中期経営計画2020

1. 前回中期経営計画の振返りと中期経営計画2020の位置付け

定量目標のレビュー

    計画を達成した財務指標
  前回中期経営計画(2017年度) 2017年度実績
売上高 2兆3,000億円 2623億円
経常利益 360億円 351億円
親会社株主に帰属する当期純利益 210億円 217億円
ROE 10%以上の維持 10.8%
自己資本 2,000億円以上 2,106億円
ネットD/Eレシオ 1倍未満 1.0倍

経営基盤固め “Post Merger Integration” を完了

  • ガバナンス制度
  • 連結経営の進化
  • 人事制度の統一
  • 堅固な財務・収益体質
  • 基幹システム・データセンターの統合

2. 中期経営計画2020の位置付け

ビジネス環境変化の加速

デジタルテクノロジーの
進歩
グローバル市場の
変化
消費者意識や
社会環境の変化

更なる成長を遂げるための戦略アクションプラン

今回中期経営計画

3. 基本方針と収益目標

全社基本方針

  • 経営基盤固めから更なる成長戦略へのシフト
  • 社会・産業の変化に対応したサービスとソリューションの提供
  • 安心・安全・品質の追求と法令遵守の徹底
  • 次世代を担う人材の確保・育成、「働きやすい職場」、「働きがいのある仕事」の創造

「鉄鋼」「産機・インフラ」「繊維」「食糧」の四つのコア事業を
複合的に展開する商社として
幅広く社会に貢献、バランスのとれた事業拡大に取り組む

収益目標

  中期経営計画 2020年度目標
売上高 2兆8,000億円
経常利益 440億円
当期利益 260億円

4. 事業本部別施策

鉄鋼 未来を拓く志、Co-Creationの鉄事業

  • 新日鐵住金グループ並びに三井物産グループと戦略を共有
  • バリューチェーンの更なる拡充を推進
  • 自動車、建材・インフラ分野への対応
  • ASEAN・東アジアに加え、欧米・インド等でのプレゼンス拡大

経常利益目標

産機・インフラ グローバル・ニッチトップ

  • 付加価値向上に繋がる機能を提供、現場力の更なる強化により、「グローバル・ニッチトップ」を目指す。
  • 自動車部品事業や工業団地・発電事業等に注力

経常利益目標

繊維 川中の価値再構築

  • 企画提案力や生産・物流・販売ノウハウを更に進化、「川中の価値再構築」を目指す。
  • デジタルテクノロジーの活用
  • 新たな事業投資/アライアンスを推進

経常利益目標

食糧 フードバリュー・クリエーター

  • 安心・安全を最優先に、新たな食の価値とソリューションを提供する「フードバリュー・クリエーター」を目指す。
  • 卸事業への投資
  • 投融資も含め、サプライヤーとの関係強化

経常利益目標

5. 投資・人材・財務戦略と株主様への還元

投資戦略

各事業分野においてM&Aを含む
戦略投資を積極的に検討・実行

投融資枠

人材戦略

平成30年度新入社員の皆さん
  • 次世代を担う多様な人材の確保に努め、各年代層の人材育成を強化
  • ワークライフバランスに配慮し、「働きやすい職場」、「働きがいのある仕事」の創造を目指す

財務戦略

格付けA格相当の財務体質を堅持

  2017年度 中期経営計画
2020年度目標
ネットD/Eレシオ 1.0倍 1.0倍程度
自己資本比率 27.0% 25~30%
ROE 10.8% 10%程度

株主様への還元

配当性向の引き上げ

中期経営計画(2018年度~2020年度)

中期経営計画(2015年度~2017年度)